お尻が痛くならないのは当たり前。200kmを超えるロングライドでは、単層パッドよりも2層パッドが良い理由とは。

商品ご紹介
今回のテーマは、アソスのビブショーツに使われているパッドについて。2026年現在、アソスのビブショーツのラインナップは、乗り方・グレードによる細分化が進み、10年前と比べると豊富な種類の中から選べるようになりました。いや、「種類が増えすぎて、違いがよくわからない」というのが、ユーザー様の率直なご意見ではないでしょうか。 ぱっと見では区別がつかない、ずらりと並んだビブショーツの中から、一体どれを選べば良いのでしょうか? そのヒントとなるのが、パッドの「厚み」と「構造」です。   当店オンラインストアの商品ページをご覧いただくと、それぞれのビブショーツに使われているパッドの厚みを「何mm」と表記しており、「パッドが厚い = お尻が痛くなりにくい」ということが直感的に理解していただけると思います。 例として、エンデュランス系の標準グレードなら、パッド厚12mmレース系の標準グレードなら、パッド厚9mm ちなみに、ここでいう「何mm」というのは、パッド全体の厚みではなく、表皮の下に埋め込まれているクッション材の厚みを表しています。言わばパッドの心臓部、我々専門的には「フォーム」と呼んでいます。   「単層」と「2層」の違いは? さて、ここからが今回のテーマに踏み込んでいくところですが、アソスのパッドには、内臓されているフォームが「単層」のものと、「2層」になっているものが存在します。クッション材が1枚のシートになっているか、それとも2枚合わせになっているか。 世界中どこのウェアブランドも単層パッドが主流で、それ以外はあまり認知されていないかもしれません。その流れに一石を投じるかのように、2021年、アソスはエンデュランス系のビブショーツに、2種類のクッション材を積層したパッドを初めて採用しました。開発者の意図はどこにあったのでしょうか。   単層パッドの限界 単一素材のパッドは、局所的な圧力が集中しやすく、一日中走り続けるロングライドでは痛みにつながりやすい問題がありました。クッション性を上げるにはフォームの厚み増す必要があるのですが、単純に厚みを増しただけでは、素材のしなやかさが損なわれ、硬い座布団の上に座っているような感覚に…。また、フォームの厚みを増すことで通気性が阻害され、パッドに汗が溜まりやすくなるという問題があったのです。   2層パッドの優位性 アソスが開発した2層パッドは、異なる役割を持つ2種類の素材を組み合わせることで、従来の単層パッドの問題点を克服しました。 上層:振動吸収フォーム上層の振動吸収フォームは、スポンジのように素早い復元力があり、路面の凹凸から伝わる微振動をカットします。これにより、身体に蓄積する疲労を抑え、内臓へのダメージを軽減。また、上層の振動吸収フォームは、多孔構造により通気性を確保している点も見逃せません。運動中にかいた汗を肌面から遠ざけ、パッドの外側へ押し出す働きがあります。   下層:低反発フォーム下層の低反発フォームは、ライダーの骨格やサドルの形状に合わせて、ゆっくりと沈み込みます。これにより、自重の負荷を広い面積に分散させることができます。結果として、坐骨周辺の局所的な痛みを和らげ、長時間のライドでも快適さを保つことができるのです。   どうですか? アソスが2層パッドを開発した経緯がなんとなくご理解いただけたかと思います。ここからは、アソスのビブショーツの中から、2層パッドを採用した代表的なモデル3型をご紹介させていただきます。   MILLE GTS BIB SHORTS...

ヘルメット内の環境を良好に保つ、頭部のインナー。 SUMMER HEADBAND FOIL P1

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今年も猛暑となりそうな雰囲気を感じさせる、ここ数日の東京の日中です。そろそろヘルメットの内側に滴り落ちる、頭部からの汗。気になりませんか? そんなヘルメット内部の環境改善にひと役買うアイテムが、アソスの SUMMER HEADBAND FOIL P1 です。アソスのラインナップにおいて、20年近く脈々と続いているロングセラーで、世界中のサイクリストに支持されているアイテムのようですね。 この製品の良さ。ズバリ「頭頂部が抜けていること」なのではないでしょうか。このオープンな構造が故に、頭頂部の熱はダイレクトに排出。一方で、ぐるりと一周覆う柔らかな生地により、汗を素早く吸収し、速やかに発散させる。顔面や襟足に大量に汗が流れてくることがありません。さながら、頭部のインナー(ベースレイヤー)のような役割です。額に塗った日焼け止めが混ざった汗は、目に入ると滲みますからね。 SUMMER HEADBAND FOIL P1 ¥6,380 もう一つ、「ヘルメットを脱いだ際の見た目の良さ」というのも、この製品の特徴かと思います。まるでスイミングキャップのような SUMMER CAP FOIL や、サイクリング特有の小さなつば付きのキャップには、抵抗感を覚えてしまう方がいらっしゃるのも頷けますが、このヘッドバンドならば、頭頂部が抜けていることから、それほど抵抗感を感じずに、皆様使っていただけるのではないでしょうか。ヘルメットを脱いだ際も、あら、爽やかな印象です!人によって「似合う・似合わない」というのも起こりにくいと思います。 アソスが得意とする Circular Seamless 製法を用いた真夏のインナー的なヘッドバンド、2026シーズンの最新バージョンが SUMMER HEADBAND FOIL P1 です。疎水性のポリプロピレンを84%も配合することで、頭皮の汗をキャッチして、空気中に発散させる働きがさらにスピーディーになりました。暑い時期にヘルメット内の環境を快適に、また、額から流れ落ちる汗が目に入るのを防ぐ意味でも非常に効果的なアイテムです。 アイスグレーの生地が見た目にも涼しげな印象を与えてくれます。全体が均一に伸びるので、ふわりと優しい被り心地です。生地は非常に薄く、ヘルメットのサイズ感はほぼ変わらずにお使いいただけます。当製品にサイズ選択は無く、ワンサイズのみの展開です。  

貴重な【白色・サイズ 1 】ソックスが少量再入荷しております。RSR SOCKS S11

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極端な人気集中により、ほとんどの種類の夏用ソックスにおいて今季完売となっておりましたアソスの【白色・サイズ 1 (24.5 - 26.5cm)】のソックスですが、代理店さんのご尽力で、かろうじて RSR SOCKS S11 white カラーが少量再入荷を果たすことが出来ました。お探しだった方がいらっしゃいましたら、是非この機会をご利用いただければと思います。 RSR SOCKS S11 ¥5,390 アソスがウェアの供給でサポートする TUDOR PRO CYCLING TEAM 、その選手たちのフィードバックを受けて開発されたソックスが、レーシングソックスの最高峰 RSR SOCKS S11 。医療用サポーター同様の疲労回復効果、また、夏場の暑い時期には冷却効果が大きな武器となります。高強度かつ長時間のレースにおいて、最後のひと踏まで力を残せるように、足首の角度を安定させつつ、土踏まずのアーチを立体的に保持。ここ一番のレースでお使いください。 極細の高弾性赤外線糸を、240 Needle もの高密度で編み込むことで、RSR ビブショーツと同じような無限の伸縮性を実現。一方で、25mmHg / 2 class...

EF Pro Cycling × ASSOS 第2弾! 過去と未来をつなぐ、SFカルチャー満載の限定ジャージが登場!

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当店、GW期間中は休まず営業をしていた関係で、一週間遅めのプチ連休を頂戴しておりました。本日5月16日(土)より営業を再開しております。まるまる4日間お休みしていたこともあって、オンラインストアのご注文もそれなりに溜まっておりました。本日の発送件数はいつもの定休日明けの2倍! 朝からぶっ通しで発送作業に追われていたので、夕方にはぐったり…。いや、本当にありがたいことなんですけどね。 MILLE GT JERSEY S11 EF 2026 - CLOSE ENCOUNTER ご注文の件数が多かった理由がもう一つ、今シーズンのサプライズ的なアイテムの入荷とタイミングが重なったというのもあります。それが、グランツールの一つ、ジロ・デ・イタリアの開幕に合わせて発表された、EF Pro Cycling × ASSOS 限定ジャージ第2弾。ご覧の通り、グラデーションがかったグリーンがベースになっています。 EF Pro Cycling といえば、コーポレートカラーでもあるビビットなピンク色のジャージでお馴染みですが、ジロ・デ・イタリアの期間中は違います。総合首位に与えられるマリアローザ(ピンク色のジャージ)と区別しやすいよう、ジャージの色を変え、毎シーズン趣向を凝らしたデザインでファンを楽しませてくれるのです。 今回のジャージも良い意味で期待を裏切ってくれました。ジャージのタイトルからして CLOSE ENCOUNTER ですから、スピルバーグ監督の「未知との遭遇」のパロディ、いや、オマージュと表現するべきでしょうか。それにしても正面に描かれたエイリアンが、我々世代(アラフィフ)にとっては懐かしい。超常現象をテーマにしたアメリカのTVドラマ「Xファイル」がブームになったり、日本でもUFO研究家のおじさんがお茶の間の人気を博していましたよね。 そして、背中側のデザインにもご注目ください。牛がひっくり返ってる? これって「キャトル ミューティレーション」でしょ!そういって、今の若い人に通じるのかな?  1990年代前後、アメリカやカナダで起きたとされる、牛などの家畜が何者かに連れ去られ、目立った外傷はないのに、内臓や血液が綺麗さっぱりに抜き取られていたという怪事件。それが宇宙人の仕業だという、都市伝説的な話です。 話が変な方向へ進展してしまいましたが、何にせよ、今回の限定ジャージには、おじさんたちが若い頃に夢中になったSFカルチャーのエッセンスが散りばめられている気がします。街でこのジャージを着ているサイクリストを見かけたら、思わず声をかけてしまうかも。EF Pro...

富士ヒルに向けてウェアの準備はいいですか? 天候によって変わる、最適なシェルの選び方。

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どうも、常陸(ひたち)です。前回ブログでは柄にもなく、富士ヒル(Mt.富士ヒルクライム)に向けた “心構え” 的なお話をさせていただきましたが、今回はその延長としてウェアに関するお話です。 試走から本番まで、持ち物リストの中に入れておきたいアイテムが、ウィンドジャケットやレインジャケットに代表される “シェル” です。シェルの使いどころとしては、スタート前の待ち時間と、ゴールしてから下山するまでの間、身体を冷やさない為に着用します。 スタート地点の富士北麓公園(標高1,000m強)から、ゴール地点の五合目(標高2,300m)まで、コース全体が標高の高いエリアに組み込まれていることから、下界よりも気温が低く、天候の変化が激しいことは、なんとなくイメージ出来ると思います。 その日の天候にもよりますが、朝のスタート時には気温が10℃前後、ゴール地点では日中でも気温が5℃以下になることもあります。ヒルクライムの競技中を除いては、常にシェルを纏っていた方が良い、それくらい必携のアイテムと言って良いでしょう。 また、ひと言にシェルといっても、アソスの中でもいくつかの種類に分かれています。風除けに特化したウインドジャケット、完全防水機能を持たせたレインジャケット、さらに、ウインドとレインの中間的な役割のシェルもあり、それぞれ使われいる素材によって、得意とするシーンが変わってきます。 アソスの現行ラインナップ(2026春夏)でいうと、以下の3つが主な選択肢。・MILLE GT WIND JACKET S11 価格 31,150円(税込)・MILLE GT SHELL JACKET S11 価格 39,930円(税込)・EQUIPE RS SCHLOSSHUND RAIN JACKET S11 価格 74,800円(税込) この3種類の中からどれを選べば良いのか? という問題ですが、これが正解というのはありません。「価格が高い = 上位互換」と思っていただければ大丈夫です。天候が悪いシーンほど、上位モデルの性能が活きています。...

アソスの紫外線避けアームカバー 黒と白。どちらの色が合うのか問題。ほぼ完全版。

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もはや、これからの暑くなる時期の必需品と言っても過言ではない、紫外線避けのアームカバー。アソスでは SUMMER ARM PROTECTOR P1 という製品名で、黒色と白色の物、2色が展開されています。選択肢があるが故に、どちらの色にしようか、お悩みの方が非常に多いようで、「どっちの色が売れてますか?」と店頭で尋ねられることもしばしば。 「今季は大体どちらの色も同じくらい売れてるよな〜」という感覚で、いつもそのような回答をさせていただいてましたが、この際ですから、今シーズンの売れた数をチェックしてみました。初入荷は3月19日であり、本日5月10日までの当店の販売数量となります。 カラー  blackサイズ 0 14個サイズ 1 20個サイズ 2 1個 カラー  whiteサイズ 0 16個サイズ 1 22個サイズ 2 2個 実際にかなり拮抗した数字になっていますね!「黒がいいのか、白がいいのか。」これは結構難しい問題で、結局、お手持ちのジャージとの色の合わせというのが、一番の要素なのかと思います。人それぞれ、 好みやセンスの話になってくるのかなと。 SUMMER ARM UV PROTECTOR P1 black & white ¥7,480 アソスの腕の紫外線対策カバー SUMMER ARM UV...

使用後の汚れたウェア一式を、ゴソッとまとめて収納しておくラフなバッグ。あるとお出掛けの際にたいへん便利です!

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遠征先でのライドを終えて、クルマに帰還して着替える時。もしくは温泉などの入浴施設で汗を流して、いざ帰ろうという時に感じる、「汗でぐっしょり濡れたり、汚れているウェア一式を、さて、どうやって持ち帰ろうか?」という問題。 そんな時、このアソスの POST RIDE BAG があれば、一発解決! 色々考えることなく、帰宅後お洗濯が必要なウェアを、この大振りのラフなバッグにポイポイ放り込んでおけばいいのです。ライド後すぐに、要洗濯なアイテムは全てここに入れてしまい、まとめて持ち帰ることで、後から「あれが無い! これの片方が無い!」などというバタバタを回避することにも繋がります。遠征が多い方には特に重宝していただけると思います。 POST RIDE BAG ¥7,480 ライドの際に汚れたり濡れたりしたウェア一式を、ラフに放り込んでおくための大型の収納袋が、アソスから登場しました。サイズは 50cm × 50cm とかなり大判な、ファスナー付きのずっしりとした質感の袋で、冬場のジャケットからタイツ、複数の小物類まで一式まとめて収納することが可能です。使用後のウェアをこの中に入れることで、遠征時などに、使用前・使用後のウェアの見分けがとてもしやすくなります。 POST RIDE BAG は、主にアソスのジャケット類の正面部位などに使用されている、防水・透湿機能を有した3レイヤー ソフトシェルで作られているので、濡れや汚れがバッグ内の他の衣類に移ることがありません(濡れの程度にもよりますが…)。また、素材自体に適度な通気性がある為、使用後のウェアをよくあるビニールの袋などに入れた場合に比べ、ウェア内のバクテリアの繁殖低減にも効果があります。

「ありがとう、いい財布です。」ソーファー・ソーグッド WALTZ DX 再入荷しました。

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しばらく品薄となっておりました、ソーファー・ソーグッドの超コンパクト財布、WALTZ DX が本日再入荷してまいりました。こちらのお財布、本来のフィールドであります、登山・ハイキング方面にて目下大人気となっており、作家さんの方で生産が追いつかない状況になっているようです。 それもそのはず。当店で取り扱いさせていただき、そろそろ6年が経過する頃かと思いますが、自分で日々使っていても、あまりの良い出来ぶりに、全く他の物に買い換えようという気が起こりません。本当に完成された製品だと感じます。フィールドで使うたびに、タイトルの「例のセリフ」が自然と口をついてしまいます。   SO FAR SO GOOD WALTZ DX ¥8,400〜¥6,300とってもコンパクトなお財布 WALTZ DX は、いわゆる三つ折りタイプのお財布で、手の中にすっぽりと収まるカタチ。お財布を広げると、小銭入れの部分が大きく口を広げ、中の小銭を見分けやすく、レジでの支払いもスムーズに行えます。また、小銭入れと並んで、カードポケットが2ヶ所あり、クレジットカードタイプの厚みで最大6~7枚ほど収納可能です。 WALTZ DXの裏地を除いた表地は、1枚のセイルクロスを折り紙のように折り込み、丁寧に縫い合わせて作られています。よくあるお財布のように、型を使ってパーツごとに切り分け、それを縫い合わせる作り方では無い為、非常に軽量に仕上がっているのが特徴。生地を折り込んだ状態で綺麗に縫い合わせるのは、非常に高度な技術が必要なことです。美しい製品のステッチラインにもご注目ください。   カラーや素材は、その時々の作家さん側の状況で変わってきます。今回の入荷詳細につきましては、当店オンラインストアにてご確認くださいませ。

食わず嫌いな貴方へ。ちっちゃなつばが、意外なほどのメリットをもたらす! ENDURANCE CAP P1

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つばをコキンと上げて被る、独特のスタイル。我々のような古いサイクリストからすると、サイクリングキャップというのは、ある種、ロードバイクやサイクリングの象徴のようなアイテムでして、今でも自転車に乗る際は、ヘルメットの下に必ずキャップを被ってしまいます。それがまるでセットであるかのように。それが故、長年の蓄積でワードローブには新旧のサイクリングキャップがどっさりなんてことも。 CAP EF 2026 ¥6,930 しかしながら、お店で見ていると、サイクリングキャップへのお引き合いというのは年々減る一方で、以前と比べて、売れる数が著しく減少しているアイテムと言ってもいいでしょう。その背景には、商品自体の価格が上がっていること(確かに以前と比べると本当に高価になりました! 昔みたいに気に入ったデザインがあってもホイホイ買えません…)や、つばの無いスイムキャップ状のヘルメットインナー製品の台頭などの要因があるかもしれません。また、プロのレースシーンで選手達が被ることが少なくなり、新しいロードバイク ユーザーの方には、このある種独特の形状のキャップへの、馴染みが無くなっているのかもしれませんね。 そんなサイクリングキャップですが、これを被る意味を幾つか列挙してみると、  頭部の汗をキャップが吸ってくれて、額や首筋に流れ落ちる汗を軽減できる。  頭部に直接風を当てず、ほんの僅かだが、防寒性の役割を果たす。  つばがあることで、眩しさを軽減。  つばがあることで、アイウェア内への風の巻き込みを軽減。  つばがあることで、雨が降ってきた際は、顔に雨粒が当たりにくくなる。  つばがあることで、前後逆に被って、首裏の日焼け対策に。  ヘルメットを脱いだ際の、クシャクシャになった毛髪を隠すことができる。 このように挙げてみると、あの小さなつばが、自転車に乗った際に、意外と大きな利点をもたらしてくれるんだ、というのを改めて確認できますね。あいつ、結構ヤリますよ〜。まだ、「つばのあるサイクリングキャップを試したことないなぁ」という方は、是非一度使ってみてください。 よく店頭で、「自分はサイクリングキャップは似合わないから…」とお客様が仰るのを耳にしますが、これは確実に「慣れ」だけです。初めて、あのちっちゃなキャップを被った自分の姿を見ると、そこには「見慣れなさ」しか無いのかもしれませんが、そこは本当に慣れだけ。似合う、似合わないというよりも、自分のスタイルへと落とし込んでしまう。そんな感じです。   ENDURANCE CAP P1 ¥6,930 アソスの ENDURANCE CAP P1 は、全面が通気性に優れた化繊メッシュ素材で構成され、近年のより暑い夏場の装用に最適なサイクリングキャップです。機能に優れた最新の化繊素材で構成され、頭部の汗を素早く吸収・発散することにより、ヘルメット内の環境を快適に保ちます。 サイズはフリーサイズです。全面化繊メッシュの素材は素材自体が非常に薄く、適度な伸縮性もありますので、多くの方において被りやすいキャップに仕上がっています。ヘルメットのインナーとしても、これまで以上にボリュームレスになりました。 ここ数年、世界各国の夏の気温が一段と上昇。そんな中で、とにかく涼しいキャップ求める声が多くなっていました。伝統的なコットン素材のサイクルキャップに比べ、全面を化繊メッシュ素材にすることで、通気性に優れ、汗の乾きが非常に早く、はるかに涼しく感じていただけます。一方で、まだ肌寒い時期の防寒用としては不向きとなりますので、ご注意ください。 キャップの内側には『テリーライニング』と呼ばれる、吸水性速乾性に優れた素材を配置。額に流れる汗を素早くキャッチして、湿気を飛ばしてくれるので、汗をかく量が多い真夏に最適です。  【OUTLET】2025...

最強の白色ソックスがあるじゃないか!溝よりも凸。ブーティ要らずの究極の整流効果を持つ RSR BOLIDE SOCKS S11

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年々顕著になる、白色ヘルメット、白色シューズへの極端な人気の集中。もはや、ヘルメットとシューズメーカーは、白色しか構えなくていいのでは?と思ってしまうほど。その流れが同じ足元のソックスにも来ておりまして。白いソックスへのお引き合いが本当に多い今日この頃です。もちろん、それはわかった上で、今シーズンの在庫をご用意していたつもりなのですが、あまりの集中振りに、当店の各種白色のサマーソックスの、ゴールデンサイズである「サイズ1 (24.5〜26.5cm)」 は、今シーズン分が早くも完売となってしまいました。申し訳ございません。 当然、代理店さんのフォロー在庫も既に取り尽くしており、再入荷の見込みはなさそうです。チラッと、代理店さんの担当の方に「ソックスの補充は無いのでしょうか…?」と確認してみましたが、1mmも無さそうでした! 代理店さんのお立場ですと、我々店舗の面でどのような動きになっているのかが全然見えていないので、どうしてもこのように、対応が後手後手になってしまうんですよね。まあ、それぞれの立場がありますから、仕方のないことなのかもしれませんが。この辺りが上手く改善できれば、お互いにもっと売上が作れるんですけどね…。 そんなボヤキの中で、あっ!最強の白色ソックスの在庫があるぞ!と、気付いてしまいました。   RSR BOLIDE SOCKS S11 ¥19,910 現在、多くのレースシーンで見かけるようになったエアロ性能を謳ったウェアや小物が、ストライプ状の「溝」加工が施されている素材を使用しているのに対して、本製品では逆になっています! アソスの研究チームは風洞実験のデータを元に、より整流効果に優れた素材として、ストライプが凸状に浮き上がった素材 Eagle-01 を開発しました。 この素材を足首より上の部分に素材を使うことで、ペダリングの回転運動にともなう、クランク周辺の空気の渦を相殺し、後方へスムーズに受け流してくれるのです。この恩恵は、何も1分1秒を削り出そうというタイムトライアルのシーンだけではなく、トップスピードを維持しつつも、出力のセーブにも繋がることから、長距離・長時間のロングライドの巡行が楽になるというメリットもあります。近年、ウルトラ・ディスタンス レースの選手達が、体力温存という観点でエアロブーティを装着している。それと同じ考え方です。     実際に足入れしてみた印象は、意外なほどに普通なのが、このソックスの面白いところ。ソックス上半分の凸型素材部分の締め付け感も、そこまで強くは感じません。内側の素材を縫い合わせている箇所の肌当たりもソフトで、肌に食い込む感じや違和感などもありません。 足首から足先にかけては、従来のアソスの夏用ソックスと同じく、通気性と速乾性に優れた糸で編み込まれています。真夏の暑さの中でも、ドライで快適な涼しさを感じていただけます。 いたって快適な履き心地を有しながら、360° 全方位に対して優れたエアロ効果を発揮し、僅かな気流の乱れさえも許さないストイックなフォルム。空気の流れをコントロールすることで、数ワットの省エネと、後ろから押されているような推進力に転換する。これは、まさに最強の白色ソックスじゃないですか!   現在タイムトライアル レースにおいては、シューズの外側から包み込む、エアロブーティが主流ですが、本製品 RSR BOLIDE SOCKS S11...

ウエストの構造、パッドの厚み、裾丈の長さ、何もかもフレッシュに生まれ変わったレディース定番のハーフショーツ。

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2026シーズン、新たに生まれ変わったアイテムがいくつかある中で、今回は女性向けのハーフショーツを取り上げてみたいと思います。前作「C2」から新世代「S11」へアップデートされ、機能面でどのあたりが大きく変わったのでしょうか? まず基礎的なおさらいとして、アソスにおける “ハーフ” という呼び方は、裾丈の長さではなく、サスペンダー(ビブ)の付かない構造を表しています。簡単に言うと、腰履きタイプのボトムスのこと。 今や男性サイクリストの多くがサスペンダー「あり」を好む傾向にあり、中には、サスペンダーは「あるべき」という、押しの強い意見もあったりもします。 この辺り、ロードバイクに慣れていない初心者からすると、とっつきにくいと感じてしまうかもしれません。女性の場合は特に、休憩時やお手洗いの時はどうするの? という不安が常に付きまといますから。 その点、心理的なハードルを下げてくれるという意味も含めて、ハーフショーツはユーザーフレンドリーなアイテムです。サスペンダーが「ない」ことのメリットとして、簡単に着替えられる、お手洗いがスムーズ、肩がこらない等々、ロードバイクと気軽に向き合える要素が大きいと言えます。仲間と一緒にカフェライドや、お花見ライドへ、そんなカジュアルなライドでは、むしろサスペンダーがない方がリラックスしやすいのも事実。   高級感溢れるシルキーな素材と、お尻に優しいもっちりしたパッド。 改めてですが、今回は女性向けのハーフショーツの最新バージョン = UMA GT HALF SHORTS S11 をご紹介させていただきます。 まず基本的なスペックとして、ショーツ本体の主素材は、原材料の80%が再生ポリアミドからなる「QUARTS」という素材が使われるようになりました。繊維の肌理が非常に細かく、肌に吸い付くようなシルキーな肌触りが特徴です。 アソスが得意とする高密度なワープニットのお陰で、生地が伸びた状態でも表面が白っちゃけて見え難く、肌の透け感を抑えてくれる効果もあり。ブラックの色味が深く、一目で「良い素材使ってますね!」というのが感じられます。 速乾性・通気性に優れているので、汗の処理が非常にスムーズ。防臭効果もあり、大量に汗をかく夏場こそ素材の良さを感じていただけるでしょう。   パッドのフィットシステム、「ゴールデンゲート」はS11世代でも継承されています。パッド中央付近の両サイドを浮かせることで、ライダーの動きに追従する完璧なフィット感をもたらします。股擦れを防いでくれる、最も合理的なパッドの構造と言って良いでしょう。 パッドの厚みは、前作の11mmから12mm へ変更されました。数値上は1mmアップしただけと言えばそうなのですが、実際に指で推してみると、指先にもっちりとした反発力が伝わってきます。パッド全体の面積で考えると、振動吸収性が大幅にアップしているのは間違いありません。   腰骨をホールドし、安定したフィット感をもたらす、hipClick 構造。 ウエストベルトの辺りをご覧いただくと、生地が二重になっているのがお分かりいただけるでしょうか。アソスのレディースにのみ採用されている hipClick と呼ばれる構造です。 2種類の素材を用い、外側は低く、内側は高くすることで、腰回りを優しく包みこみ、安定したフィット感をもたらしてくれます。...

空気を纏うことで涼しく、クッション性に優れた、アソスの夏の指切りグローブ。ENDURANCE GLOVES S11

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いくつかあるアソスの夏用グローブの中で、最も中核的な製品が、こちらの ENDURANCE GLOVES S11 。その製品名の通り、長距離・長時間のライドに向けた快適性アップの為の工夫がふんだんに盛り込まれた、夏用のハーフフィンガー グローブです。 まず第一の特徴は、手の甲側、手のひら側共に、たくさんの空気を取り込むことが出来る素材を使用し、非常に涼しさを感じられる点にあります。上の画像を拡大してご覧いただければ、手の甲、手のひら、両面共にメッシュのような素材で構成されていることがお分かりになるでしょう。グローブを装着することで、手に空気を纏う。そんな印象です。   手の甲に使われている素材は、このグローブの為に開発された新素材で、嵩丈のある大きなグリッドを有すことで、素材の中に非常に多くの空気を取り込むことが出来ます。その為、暑い時期にも涼しく感じられるのが特徴です。 装着した際に、黒色素材のグリッドの下に、手の肌の色が感じられますが、孔が開いてはいないので、手の甲の日焼けにも配慮されています。(ただし、陽射しの強さだったり、運動時間によっては、日焼けしてしまう可能性が考えられます。) ENDURANCE GLOVES S11 ¥10,890 一方で、グローブの作りとしては、極めてスタンダード。近年多くのメーカーが、極薄・エアロを強調したグローブを展開する中、アソスはロングライド向けのグローブには、振動吸収性や耐久性といった基本的な機能が大切だと考えました。手のひらにはクッション性に優れたパッドを備え、繰り返しの使用でもほぐれにくい縫製には信頼性があり、スタンダードな指切りグローブとして、非常に使いやすい製品です。 手のひら側の素材、先代製品がマイクロファイバー製だったのに対して、本製品では軽快なメッシュ素材へ変更されています。また、手のひらのメッシュ素材自体に程よい弾力があり、加えて、母指球から小指球にかけてと、親指以外の4本の付け根付近(グリップ部分)には、衝撃吸収性に優れたパッドが計6箇所施されており、ハンドルを握った際のダイレクト感を損なうことなく、路面から伝わる大小の振動をしっかりとカットします。 両親指付け根付近に配されたソフトなスエード調の素材、テリークロスは、もはやアソスのお約束。額から滴り落ちる汗を拭うのに役立ちます。     実際に ENDURANCE GLOVES S11 を装着してみたところ、従来品のサマーグローブと比較して、手首の開口部が狭めで、手を入れた状態のフィット感も、ややタイトな印象でした。手の甲幅が広めの方、手の厚みがある方、また、締め付け感が苦手だなという方は、もし迷われたら、大きいサイズの方をお勧めいたします。 涼しくてクッション性に優れた、アソスの夏の指切りグローブ、ENDURANCE GLOVES S11 のご紹介でした。