2025年8月25日 価格改定のお知らせ
ASSOS PROSHOPTOKYO による の投稿いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。この度スイス・アソス社、並びにアソス日本総代理店ダイアテック社からの通達に基づき、2025年8月25日付でアソス製品全般において価格改定を行いましたので、ご案内申し上げます。 昨今の為替状況、また原材料費・輸送費等の高騰などの要因から、従来価格と比較し、概ね10%程度の値上げとなっております。何卒ご了承くださいませ。 引き続き、皆様の変わらぬご利用を心よりお待ちしております。
2025 SUMMER SALE スタート! 今すぐ使える夏物から、3シーズン活躍する春秋物まで、おすすめアイテムをピックアップ。
APSTStaff による の投稿今日から8月、いよいよアソスのサマーシーズンも残り1ヶ月を切りました。9月からは秋冬物がどっさり入荷して、店内の様相もがらりと変わります。 そんな訳で、夏の終わりのお楽しみ、2025 SUMMER SALE 開催のご案内です。既存のアウトレット商品とは別に、新たにセール対象品を投入しました。夏向けジャージをメインとに、キャップやソックスなどの小物類も充実。実際の気候は、9月、10月になっても暑い日が続きますので、今からでも十分活躍してくれるアイテムがお得に買えるチャンスです。 「アソスには興味があるけど、まだ使ったことがない…」という方も、是非この機会にアソス製品を手に取ってみてください。以下、ざっくりとですが、タイプ別におすすめアイテムをピックアップしてみました。 初めてアソスにトライする方へ、素材の良さを感じてください アソスでは、一般的なサイクリングやロングライドシリーズの総称として MILLE(ミレ)と呼んでいます。商品名に MILLE とついているものは、快適性を重視した素材使い、多くの方が着やすいと感じていただけるレギュラーフィットとなっています。迷ったら MILLE シリーズをお選びいただければ間違いないでしょう。 MILLE GT SS JERSEY S11(半袖) / MILLE GT LS JERSEY S11(長袖) エアロ効果 & 軽量化、レースに向けて戦闘力アップしたい方へ 8月末に開催される「シマノ鈴鹿ロード」や「乗鞍ヒルクライム」にエントリーしている方へ、EQUIPE(エキップ)シリーズをお勧めします。ワールドツアーレースで活躍する選手からフィードバックを受け、エアロ効果、軽量化、また、筋肉の収縮をサポートすることを追求したパフォーマンスウェア、アソスのテクノロジーを最も凝縮したシリーズと言っても良いでしょう。 EQUIPE R SS JERSEY S11(半袖) EQUIPE RS SS JERSEY S11(半袖) / EQUIPE RS LE HOUDINI ROADSUIT S9(エアロワンピース) 今から秋冬に向けて、3シーズン使える保温性の長袖ジャージ 「せっかくだからセールで何か買いたいけど、夏物は一通り揃っちゃてるんだよな〜」という方へ、先の季節を見据えて、春秋向けの長袖ジャージはいかがでしょうか。夏物、冬物は持っているという方でも、その中間的なアイテムが後回しになっていませんか。外気温でいうと、10 ~ 18℃くらいに快適な暖かさを提供してくれる起毛ジャージ、その代表がこちらです。 MILLE...
2025年夏季休業のご案内
ASSOS PROSHOPTOKYO による の投稿いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、当店では下記の日程において夏季休業いたします。この間実店舗の営業、並びにオンラインストアの出荷業務を停止いたしますので、ご注意くださいませ。夏季休業期間:2025年8月12日(火)〜 8月20日(水) 休業前最終出荷:8月11日(月)17時受注分まで。出荷再開:8月21日(木)より出荷業務を再開いたします。 お客様にはご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
まさか本気のレース仕様⁉︎ TUDOR PRO CYCLING TEAM 2025 限定ジャージ入荷!
APSTStaff による の投稿2025春夏コレクションもいよいよ大詰め。今シーズンの最後を飾るに相応しい限定ジャージが登場しました。それも2種類同時に入荷ということで、我々も急にバタバタしております。 ・TUDOR PRO CYCLING TEAM 2025 REPLICA JERSEY RS S11 ・EQUIPE RS SS JERSEY S11 x SAFA BRIAN カラー:almond milk カラー:impossible green 今回はタイトルの通り、TUDOR PRO CYCLING TEAM 2025 REPLICA JERSEY RS S11 を取り上げたいと思います。真夏の祭典、ツール・ド・フランス も始まってますからね。そう、我らが TUDOR PRO CYCLING TEAM もワイルドカード(招待枠)で頑張っているんです。 エースを務めるのは、円熟味を増したジュリアン アラフィリップ選手。私も個人的に大好きな選手です。袖口にあしらわれたアルカンシェルは世界選王者の証。ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるツール・ド・スイスで好調ぶりをアピールすると、自国フランス選手権への出場は見送り、体力温存。ツール・ド・フランスにかける熱い想いが伝わってきます。 さて、話を限定ジャージの方へ戻すと、2025シーズン、TUDOR PRO CYCLING TEAM のジャージの発表は2回目となります。前回(3月入荷)がロングライド向けのジャージがベースとなっていたのに対して、今回は最新のレーシングジャージ、EQUIPE RS JERSEY S11 をベースに作られました。 黒をベースとしたチームカラーに、お馴染みの赤い盾の紋章が映えます。もちろん、赤い盾はメインスポンサーであるスイスの時計メーカー TUDOR...
ロードバイクに乗っている時も冷え冷えが飲みたくありませんか? 「保冷」と「見た目」を高次元で両立させたボトルが登場です!
APSTStaff による の投稿どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸(ひたち)です。前回に続き、アソスとは関係ないアイテムの第二弾! 梅雨が明け、猛烈な暑さがやってくる前に、どぉーしても皆さまにご紹介したいアイテムがありまして、それが ABLOC(エイブロック)から登場したステンレス製の保冷ボトル ACIER(アシエ)です。 冒頭から謎のワードが連発して、「何のこと?」と思った方も多いでしょう。まずは、ABLOC(エイブロック)というブランドついて簡単に触れておくと、創業の地はサンフランシスコ、現在はテキサス州オースティンに拠点を置く、サイクリング用ウォーターボトルの専業メーカーとなります。 実物をご覧いただくと分かるのですが、主張を抑えたスッキリとしたデザイン。ミニマルでありながら一目でそれと分かるデザインこそ ABLOC製品の真骨頂と言えます。“Beautiful Performance”(日本語の機能美のような意味)という理念を掲げ、機能的かつバイク本来の美しさを引き立てるプロダクトに定評があります。 まあ、ブランドの紹介はこれくらいにして、既存の保冷ボトルとは何が違うのか? じっくり見ていきましょう。 容量たっぷり650ml、小さいフレームにも収まりの良いサイズ感 まずは、本製品 ACIER(アシエ)の基本的なスペックから。容量は650mlと、ステンレス製の保冷ボトルとしては最大クラス。一般的な樹脂製のボトルと比べても引けを取りません。夏場はどうしても水分補給が多くなりますので、これくらい容量があると助かります。 また、全長を24.7cmに抑えることで、比較的サイズの小さいロードバイクや、マウンテンバイクのフレームにも収まりの良いサイズ感になっています。 重量はどうでしょうか。カタログ表記では330gと謳っているのに対して、実測値は349gとちょいプラス。このくらいは誤差の範囲と言っていいでしょう。ステンレス製の二重構造であることを考慮すると、「よくぞここまで軽くしてくれた!」と褒めてあげたいくらいです。実際に手に持った感じもネガティブな重さは感じられません。 パッケージから取り出した状態では胴体に紙ラベルが巻いてあります。最初に紙ラベルを剥がしてからご使用ください。ケージに収まる部分はステンレスの表面にヘアライン加工を施してあり、ギラギラした艶感を抑えると同時に、ケージとの擦れが目立ちにくいというメリットもあります。 カッパーコア内蔵で、保冷能力は14時間以上! 14時間以上の保冷能力を誇る本製品。ステンレス製の断熱真空二層構造に加えて、カッパーコア(銅製の冷媒)を内蔵することで保冷能力が大幅に向上しました。 上蓋を外すと開口部は5cmほどあり、ブロック氷も難なく入れることが可能です。真夏のライドの心強い味方になるのは間違いありません。 スゥーっと吸い出せる、高流量ノズル 飲み口の構造は実にシンプル。飲用時にシリコン製のノズルを持ち上げるタイプです。 ノズル側にスリットがあり、内蓋の煙突上のエア抜きと繋がっています。空気の通り道がしっかりと確保されているので、軽く吸い込むだけで中身がスゥーっと飲みやすくなっています。肺活量の少ない方でも大丈夫! もちろん、内側のエア抜きには逆流防止弁が付いています。 エア抜きの管が短いメリット = 氷をたくさん入れられる そして、エア抜きの管が “短い” というのが、本製品 ACIER(アシエ)の美点の一つ。 他社さんの保冷ボトルで見かけるのが、長いストロー状のエア抜き。ボトルの底まで届きそうな長い管が付いているものがあります。それが悪いという訳ではありませんが、ボトルに氷を入れた後のことを想像してみてください。いざ蓋を閉めようと思ったら、長いストローが氷とぶつかって閉まらない…、なんてことになりがち。 “エア抜きの管を短くする” というシンプルな発想ですが、そのお陰でボトル内に氷をぎっしり詰めることが出来るのです。 分解・組み立てが簡単。すぐに洗って、いつでも清潔。 使用後の洗浄のしやすさにもご注目ください。 上蓋、内蓋、飲み口、パッキンと分解出来て、組み立てるのも非常に簡単。ボトル内部の洗浄もササっと行うことが出来ます。よく使うものだからこそ清潔に保ちやすいのは嬉しいポイントです。 メインの上蓋と内蓋はねじ込み式になっています。外す時は「半時計回し」、組み立てる時は「時計回し」。 内蓋の外周部にパッキンが付いています。本当にシンプルな作りなので、ほとんどの方が直感的にバラせてしまうと思います。 組み立てる際、一つだけ気をつけていただきたいのが、パッキンは最後に取り付けるということ。先にパッキンを入れてしまうと、上蓋と内蓋の間に噛み込んでしまいます。蓋がガタついたり、外れてしまう恐れがありますのでご注意ください。以下、組み立ての順序となります。 ①上蓋にノズルをはめる。 ②上蓋と内蓋を取り付ける。 ③上蓋と内蓋の隙間にパッキンを入れ込む。 どうですか? たかがステンレス製の保冷ボトルと思いきや、実際に使うシーンを想定したきめ細かい配慮が伺えます。スタイリッシュな外観もさることながら、ちょうど良いサイズ感、保冷能力の高さ、そして、使用後の洗浄のしやすさもバッチリ。日本人の感性にも響くのではないでしょうか。 梅雨も明けたことですし、本格的な暑さに備えるには今がちょうど良いタイミング。ABLOC(エイブロック)の ACIER(アシエ)、保冷ボトルの決定版としてお勧めです。