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2025 SUMMER SALE スタート! 今すぐ使える夏物から、3シーズン活躍する春秋物まで、おすすめアイテムをピックアップ。

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今日から8月、いよいよアソスのサマーシーズンも残り1ヶ月を切りました。9月からは秋冬物がどっさり入荷して、店内の様相もがらりと変わります。 そんな訳で、夏の終わりのお楽しみ、2025 SUMMER SALE 開催のご案内です。既存のアウトレット商品とは別に、新たにセール対象品を投入しました。夏向けジャージをメインとに、キャップやソックスなどの小物類も充実。実際の気候は、9月、10月になっても暑い日が続きますので、今からでも十分活躍してくれるアイテムがお得に買えるチャンスです。 「アソスには興味があるけど、まだ使ったことがない…」という方も、是非この機会にアソス製品を手に取ってみてください。以下、ざっくりとですが、タイプ別におすすめアイテムをピックアップしてみました。 初めてアソスにトライする方へ、素材の良さを感じてください アソスでは、一般的なサイクリングやロングライドシリーズの総称として MILLE(ミレ)と呼んでいます。商品名に MILLE とついているものは、快適性を重視した素材使い、多くの方が着やすいと感じていただけるレギュラーフィットとなっています。迷ったら MILLE シリーズをお選びいただければ間違いないでしょう。 MILLE GT SS JERSEY S11(半袖) /   MILLE GT LS JERSEY S11(長袖) エアロ効果 & 軽量化、レースに向けて戦闘力アップしたい方へ 8月末に開催される「シマノ鈴鹿ロード」や「乗鞍ヒルクライム」にエントリーしている方へ、EQUIPE(エキップ)シリーズをお勧めします。ワールドツアーレースで活躍する選手からフィードバックを受け、エアロ効果、軽量化、また、筋肉の収縮をサポートすることを追求したパフォーマンスウェア、アソスのテクノロジーを最も凝縮したシリーズと言っても良いでしょう。 EQUIPE R SS JERSEY S11(半袖) EQUIPE RS SS JERSEY S11(半袖) /   EQUIPE RS LE HOUDINI ROADSUIT S9(エアロワンピース) 今から秋冬に向けて、3シーズン使える保温性の長袖ジャージ 「せっかくだからセールで何か買いたいけど、夏物は一通り揃っちゃてるんだよな〜」という方へ、先の季節を見据えて、春秋向けの長袖ジャージはいかがでしょうか。夏物、冬物は持っているという方でも、その中間的なアイテムが後回しになっていませんか。外気温でいうと、10 ~ 18℃くらいに快適な暖かさを提供してくれる起毛ジャージ、その代表がこちらです。 MILLE...

まさか本気のレース仕様⁉︎ TUDOR PRO CYCLING TEAM 2025 限定ジャージ入荷!

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2025春夏コレクションもいよいよ大詰め。今シーズンの最後を飾るに相応しい限定ジャージが登場しました。それも2種類同時に入荷ということで、我々も急にバタバタしております。 ・TUDOR PRO CYCLING TEAM 2025 REPLICA JERSEY RS S11 ・EQUIPE RS SS JERSEY S11 x SAFA BRIAN  カラー:almond milk  カラー:impossible green   今回はタイトルの通り、TUDOR PRO CYCLING TEAM 2025 REPLICA JERSEY RS S11 を取り上げたいと思います。真夏の祭典、ツール・ド・フランス も始まってますからね。そう、我らが TUDOR PRO CYCLING TEAM もワイルドカード(招待枠)で頑張っているんです。 エースを務めるのは、円熟味を増したジュリアン アラフィリップ選手。私も個人的に大好きな選手です。袖口にあしらわれたアルカンシェルは世界選王者の証。ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるツール・ド・スイスで好調ぶりをアピールすると、自国フランス選手権への出場は見送り、体力温存。ツール・ド・フランスにかける熱い想いが伝わってきます。 さて、話を限定ジャージの方へ戻すと、2025シーズン、TUDOR PRO CYCLING TEAM のジャージの発表は2回目となります。前回(3月入荷)がロングライド向けのジャージがベースとなっていたのに対して、今回は最新のレーシングジャージ、EQUIPE RS JERSEY S11 をベースに作られました。 黒をベースとしたチームカラーに、お馴染みの赤い盾の紋章が映えます。もちろん、赤い盾はメインスポンサーであるスイスの時計メーカー TUDOR...

ロードバイクに乗っている時も冷え冷えが飲みたくありませんか? 「保冷」と「見た目」を高次元で両立させたボトルが登場です!

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どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸(ひたち)です。前回に続き、アソスとは関係ないアイテムの第二弾! 梅雨が明け、猛烈な暑さがやってくる前に、どぉーしても皆さまにご紹介したいアイテムがありまして、それが ABLOC(エイブロック)から登場したステンレス製の保冷ボトル ACIER(アシエ)です。 冒頭から謎のワードが連発して、「何のこと?」と思った方も多いでしょう。まずは、ABLOC(エイブロック)というブランドついて簡単に触れておくと、創業の地はサンフランシスコ、現在はテキサス州オースティンに拠点を置く、サイクリング用ウォーターボトルの専業メーカーとなります。 実物をご覧いただくと分かるのですが、主張を抑えたスッキリとしたデザイン。ミニマルでありながら一目でそれと分かるデザインこそ ABLOC製品の真骨頂と言えます。“Beautiful Performance”(日本語の機能美のような意味)という理念を掲げ、機能的かつバイク本来の美しさを引き立てるプロダクトに定評があります。 まあ、ブランドの紹介はこれくらいにして、既存の保冷ボトルとは何が違うのか? じっくり見ていきましょう。 容量たっぷり650ml、小さいフレームにも収まりの良いサイズ感 まずは、本製品 ACIER(アシエ)の基本的なスペックから。容量は650mlと、ステンレス製の保冷ボトルとしては最大クラス。一般的な樹脂製のボトルと比べても引けを取りません。夏場はどうしても水分補給が多くなりますので、これくらい容量があると助かります。 また、全長を24.7cmに抑えることで、比較的サイズの小さいロードバイクや、マウンテンバイクのフレームにも収まりの良いサイズ感になっています。 重量はどうでしょうか。カタログ表記では330gと謳っているのに対して、実測値は349gとちょいプラス。このくらいは誤差の範囲と言っていいでしょう。ステンレス製の二重構造であることを考慮すると、「よくぞここまで軽くしてくれた!」と褒めてあげたいくらいです。実際に手に持った感じもネガティブな重さは感じられません。 パッケージから取り出した状態では胴体に紙ラベルが巻いてあります。最初に紙ラベルを剥がしてからご使用ください。ケージに収まる部分はステンレスの表面にヘアライン加工を施してあり、ギラギラした艶感を抑えると同時に、ケージとの擦れが目立ちにくいというメリットもあります。 カッパーコア内蔵で、保冷能力は14時間以上! 14時間以上の保冷能力を誇る本製品。ステンレス製の断熱真空二層構造に加えて、カッパーコア(銅製の冷媒)を内蔵することで保冷能力が大幅に向上しました。 上蓋を外すと開口部は5cmほどあり、ブロック氷も難なく入れることが可能です。真夏のライドの心強い味方になるのは間違いありません。 スゥーっと吸い出せる、高流量ノズル 飲み口の構造は実にシンプル。飲用時にシリコン製のノズルを持ち上げるタイプです。 ノズル側にスリットがあり、内蓋の煙突上のエア抜きと繋がっています。空気の通り道がしっかりと確保されているので、軽く吸い込むだけで中身がスゥーっと飲みやすくなっています。肺活量の少ない方でも大丈夫! もちろん、内側のエア抜きには逆流防止弁が付いています。 エア抜きの管が短いメリット = 氷をたくさん入れられる そして、エア抜きの管が “短い” というのが、本製品 ACIER(アシエ)の美点の一つ。 他社さんの保冷ボトルで見かけるのが、長いストロー状のエア抜き。ボトルの底まで届きそうな長い管が付いているものがあります。それが悪いという訳ではありませんが、ボトルに氷を入れた後のことを想像してみてください。いざ蓋を閉めようと思ったら、長いストローが氷とぶつかって閉まらない…、なんてことになりがち。 “エア抜きの管を短くする” というシンプルな発想ですが、そのお陰でボトル内に氷をぎっしり詰めることが出来るのです。 分解・組み立てが簡単。すぐに洗って、いつでも清潔。 使用後の洗浄のしやすさにもご注目ください。 上蓋、内蓋、飲み口、パッキンと分解出来て、組み立てるのも非常に簡単。ボトル内部の洗浄もササっと行うことが出来ます。よく使うものだからこそ清潔に保ちやすいのは嬉しいポイントです。 メインの上蓋と内蓋はねじ込み式になっています。外す時は「半時計回し」、組み立てる時は「時計回し」。 内蓋の外周部にパッキンが付いています。本当にシンプルな作りなので、ほとんどの方が直感的にバラせてしまうと思います。 組み立てる際、一つだけ気をつけていただきたいのが、パッキンは最後に取り付けるということ。先にパッキンを入れてしまうと、上蓋と内蓋の間に噛み込んでしまいます。蓋がガタついたり、外れてしまう恐れがありますのでご注意ください。以下、組み立ての順序となります。  ①上蓋にノズルをはめる。 ②上蓋と内蓋を取り付ける。 ③上蓋と内蓋の隙間にパッキンを入れ込む。   どうですか? たかがステンレス製の保冷ボトルと思いきや、実際に使うシーンを想定したきめ細かい配慮が伺えます。スタイリッシュな外観もさることながら、ちょうど良いサイズ感、保冷能力の高さ、そして、使用後の洗浄のしやすさもバッチリ。日本人の感性にも響くのではないでしょうか。 梅雨も明けたことですし、本格的な暑さに備えるには今がちょうど良いタイミング。ABLOC(エイブロック)の ACIER(アシエ)、保冷ボトルの決定版としてお勧めです。

【終了しました】6月28日(土)、29日(日) suplest POP-UP STORE 開催! フィッティングは事前予約制となります。

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どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸(ひたち)です。今回ご紹介するのは、スイスのベルン州に拠点を置くサイクリングシューズ専業ブランド  suplest(スープレスト)。ロバート・ゲーリング と ダニエル・バルマー の二人のエンジニアの手によって2007年に誕生しました。ブランドとしてはまだまだ若手の部類と思っていましたが、既に20年弱の歴史を重ねているのですね。 私がロードバイクを始めた2008年頃は、そんなブランドがあることすら知りませんでした。当時のサイクリングシューズといえば、イタリアンブランドが全盛で、もともとスキー用やオートバイ用のブーツを本業とするメーカーがサイクリングシューズを展開していたものが多かったように思います。 私が最初に suplest と出会ったのは現職に就いてからなので、かれこれ15年ほど前に遡ります。スイス発 ⁉︎ というのも驚きでしたが、他ブランドとは一線を画すクリーンなデザインと、精巧な作りにグイグイ惹かれました。上の写真はおそらく1stコレクションの内の新色white、2010年時分に当店で販売していた製品で、この脚の持ち主は当店アイハラです。アソスのカザフスタンナショナル チームのソックスも懐かしい! しばらく suplest のシューズを愛用していたのですが、2017年前後に日本からブランドが撤退した経緯があり、残念ながらお別れする日がやってきました。それから数年間、国内流通が途絶えていたのですが、今年2025年3月に待望の再上陸を果たしたという訳。 今のところ、国内の取扱店舗は当店を含む数店舗のみとの情報です。主に東京と愛知が中心のようですから、他県にお住まいの方からすると、実物を見たりフィッティングする環境がなかなか無いのが現状です。(他取扱店舗につきましては、suplest Japan さんのサイトをご確認ください。) 6月28日(土)、29日(日)POP-UP STORE 開催 さて、ここからが本題となります。この度、日本総代理を務める suplest Japan さんのご好意により、6月28日(土)、29日(日)の2日間、当店内に特設コーナーを設け、suplest POP-UP STORE を開催させていただく運びとなりました。 日程:6月28日(土)、 29日(日)時間:午前11時 〜 午後5時30分場所:ASSOS PROSHOP TOKYO 内 全モデル・全サイズが一堂に揃う貴重なチャンス POP-UP STORE 開始時点では、現在 suplest Japan さんが展開されている ロード & オフロード 全4型のすべてのサイズが揃う予定です。そのような環境は通常なかなかありませんので、前後サイズを履き比べてから購入したいという方には絶好の機会かと思います。(尚、当たり前のことですが、ご用意できる数量には限りがあります為、ご来店時にご希望の商品が売り切れとなっている場合があるかもしれません。その点予めご了承ください。)また、その2日間は suplest...

鮮やかなグリーン & エッジの効いたデザイン。アソス的解釈による Giro d'Italia を讃える “ASOR” ジャージ登場!

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いよいよ大詰めを迎える Giro d'Italia(ジロ・デ・イタリア)、総合優勝の行方が気になるところではありますが、それはひとまず置いておいて、アソスフリークの皆様へ耳寄りな情報をお届けします。 三大ツールの一つに数えられる “ジロ” こと Giro d'Italia。1909年に行われた第1回大会から数えて、2025年大会は108回目となるそうです。そして、その長い歴史に敬意を表し、この度アソスが特別にデザインしたジャージが発表されました。それが、鮮やかなグリーンを纏った EQUIPE RS ASOR SS JERSEY 。ASOR は“アゾーラ”と発音します。 このジャージを見て、「あれ、ピンク色じゃないの?」と疑問に思った方も多い筈。ジロの総合優勝といえば Maglia ROSA(マリア ローザ)ですから、誰しもピンク色のリーダージャージを思い浮かべるでしょう。なにゆえアソスはグリーンを選んだのか? その答えが、ピンクとグリーンは補色の関係にあるということ。補色とは、色相環で正反対に位置する色で、互いの色を最も引き立てる効果があります。そして、ジャージの名前にもなっている ASOR(アゾーラ)は、ROSA(ローザ)を逆から読んだもの。 つまり、EQUIPE RS ASOR SS JERSEY のグリーンには、ジロの覇者である Maglia ROSA と対峙し、互いを高め合う、という深い意味が込められているのです。 実際に届いたジャージを見てみると、やや明るめのグリーンをベースにして、複雑な総柄になっているのが分かります。ギザギザの歯車のように見えるのは、アソスの新世代を象徴するモチーフ。「A」ロゴが13個連なって円を描いています。 そして、襟、胸、背面、袖の各所に配置されている黒いバナーは、アソスの「A」ロゴを分解して並べたもの。見れば見るほど手が込んでいる、というか、このジャージをデザインした人は相当な “ひねくれ者” ですね。私も久々に欲しいと思いました。 こちらの ASOR ジャージは今シーズンの限定アイテムとなります。気になる方はお早めにどうぞ!