つま先から足底全体に配された3層断熱素材に注目

アソスの最も暖かいソックス、 ULTRAZ WINTER SOCKS が次世代 P1 へ進化。これまで以上に高い断熱性と、高い調湿性・通気性を兼ね備えたソックスは、真冬でも漕ぐのを止めないサイクリストにとって強い味方となるでしょう。

ただ暖かいだけのソックスを作るのは簡単なことですが、ことサイクリングにおいて重要なのが、推進時にロスを生まない為の「ソックス自体の薄さ」と、熱気や汗、雨や雪などによる濡れ（水分）を、素早く足先から遠ざける能力「調湿性・通気性」の高さです。新開発の ULTRAZ WINTER SOCKS P1 は、通気性に優れた3層断熱素材を、最も冷えを感じやすいつま先から足底部分（画像内の青色部分）に使用することで、全体的に薄手の印象ながら、非常に暖かくてシューズ内を快適に保つ、真冬に最適なソックスが誕生しました。

メリノウール配合で、他とは一線を画す暖かさ

ソックス全体を構成する糸にはメリノウールが贅沢に注入されており、他種のソックスとは一線を画す暖かさです。またウールには天然の防臭性能と、濡れても冷たく感じにくいという特徴があり、万が一、雨や道路の水しぶきが冬のブーツを通り抜けても、暖かさをキープします。くるぶしから最大18cm（＝ 7インチ）の袖口の高さは、タイツやシューズカバーなどと組み合わせた際の隙間が生じにくくなっています。

足を圧迫しない適度なボリューム感

新しい製法は全体のボリュームを抑えることにも寄与しています。シューズのサイズに影響しない適度な厚みに抑えてありますので、シューズの中で足が圧迫されることなく、毛細血管の血流を阻害することもありません。厳冬期用のソックスが、春夏物とそう変わらない感覚で装用いただけます。シームレスで、内部に縫い目や段差がほとんど存在せず、足入れ感は極めてフラット。ラップで包まれているようなフィット感が特徴です。


材質：45% ポリエステル、32% ポリアミド、20% ウール、3% エラスタン
生産：イタリア

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