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【SMITH / スミス】NETWORK MIPS matte blackout(ロードバイク・グラベルロード用 ヘルメット)

29,700

スミス バイクヘルメット 待望のオールブラック バージョンが登場!

2022シーズンの新商品として SMITH バイクヘルメットの各シリーズに、余計な色の入らないオールブラック バージョンが登場しました。高級感漂う備長炭のようなマットな質感の黒色に、コロイド素材も黒色。SMITH のロゴまでもブラックアウトさせているのが特徴です。

スミス ロードヘルメットのダントツ人気がネットワーク

NETWORK は、2018シーズン登場するやいなや世界中で大ヒット。今や SMITH バイクヘルメットの屋台骨を支える超人気モデル。何が人気なのかと言えば、やはりその独特の形状でしょう。


ロード、MTB、アーバン、どんなシーンでも違和感の無い、独特の形状

レザー製のカスク(自転車用ヘルメットが登場する以前の、革製の頭部保護の為のアイテム)をモチーフとした形状で、非常にコンパクトでスマートな見え方。特に後方は超ショートテールで、とても印象的なフォルムとなっています。この独特な形状から、ロードはもちろん、トレイル、シティライドとあらゆるシーンにマッチ。世界中のお洒落なサイクリスト達から熱い支持を受けているモデルです。


ソフトバイザーを装着すればタウンっぽい見え方にも

SMITHのヘルメットのラインナップの中で、唯一このモデルにのみ、ベルクロで着脱可能なソフトバイザー(つば)が付属。お好みで、シティライドの際などにご使用くだい。


Koroydを内蔵することで、衝撃吸収性が大幅にアップ

ヘルメットの構造は、長年によるウィンターヘルメットのR&Dの結果生まれた、SMITHオリジナルの対衝撃構造「エアロコア」を採用。「Koroyd」と呼ばれるハニカム構造のマテリアルにEPSコアを接合させることにより、他の多くのブランドのヘルメットよりも30%以上も衝撃吸収力を向上させています。コロイドパネルは寸分の狂いも無いポリマーチューブで、ヘルメットに衝撃が加えられた際に、コロイドパネル自身が潰れることで、頭部への衝撃を極限まで減少させることが出来るのです。

ヘルメット内の熱気を排出する効果が高い

このコロイド採用による強度アップのおかげで、ヘルメットシェルにより多くのベントホールを設けることが出来、ヘルメット内部への風を取り込むことが可能になりました。NETWORKには全体で20ものベントホールが存在しています。またKoroyd自体、ストローの集積状な構造の為、衝撃吸収の役割だけでなく、ヘルメット内のベンチレーション機能にも大きく貢献。ハニカム構造の空間は、外気の新鮮な空気を取り込み、逆にライダーの頭部から発せられた空気をヘルメット外に放出します。

これらSMITH独自の技術「エアロコア」構造により、
①より効率の良い、ヘルメット内部のエアーフローとベンチレーション
②より高い衝撃吸収力
③ヘルメットの容量を小さく、軽量に
④ヘルメット内の熱気排出に優れるため、サングラスが曇りにくい
などの効果が生まれました。

確実にアイウェアを収納

また、ヘルメット前方の形状は非常に工夫されており、特に同じSMITHのアイウェアとの相性は抜群。サングラスを外した際も、ヘルメット上部に確実に固定するデザインとなっています。


細かなフィットの調整がしやすい

フィット向上の為の工夫として、SMITHオリジナルの構造「Vaper Fit Adjustable System」を搭載。左右のこめかみ部分、後部のアジャスターから繋がるストラップの付け根部分に3段階の取り付け穴が存在しており、この位置をずらすことによって、お客様一人一人の頭に合わせて、最高のフィットにより近づきました。
また、ヘルメット後方のアジャスターダイヤル部分の高さも、3段階の取り付け穴により調整が可能です。頭部後方の形状に合わせて、深さのお好みも調整可能となっています。後方一ヶ所のアジャスターダイヤルによる締め込みだけの調整と比較すると、大元であるアジャスターストラップの付け根位置を、左右と後方、合わせての3ヶ所調整することが出来るので、縦長や丸型など非常に個人差がある頭部の形状に対し、はるかに幅広く対応出来るようになっています。


Asian Fit インナーパッドの採用で、被りやすさがアップ!

防臭性とクーリング機能を備えたX-Static素材を使用したヘルメットライニング(内部パッド)を採用。最初から、厚みを抑えたタイプの Asian Fit インナーパッドがセットされており、多くの日本人にとっては内部の空間が広がって被りやすくりました。それとは別に、厚みのあるタイプの交換インナーパッドも付属します。(Global Fit パッド)ヘルメット内部にゆとりがあり過ぎる方は、付属の厚手のパッドに交換してみるといいでしょう。


サイズ:S(51 - 55cm)、M(55 - 59cm)、L(59 - 62 cm)
重量:S(290g)、M(300g)、L(340g)※実測値
アメリカの安全基準CPSC、EUの安全基準 CE EN-1078 適合
JCF公認(シール付き)
※2022モデルよりヘルメットケース(巾着袋)は付属しません。


※最後にヘルメット内部の形状について、被ってみた印象を一言。
SMITHのヘルメットは特にワイドフィットモデル等は存在せず、形状は1種類グローバルフィットの物のみの展開ですが、それほど頭の横(幅)方向が狭い印象は受けません。後付けMIPS構造ですが、同様の海外他メーカーのそれよりかは被りやすい印象かと思います。ただ、やはり日本メーカーのそれを求められる方に対しては、ややフィットしにくいかもしれません。幅狭でもなく、幅広でもない印象かと思われます。参考程度にどうぞ。