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【ASSOS / アソス】ULTRAZ WINTER BOOTIES(厳冬用 シューズカバー)

19,800

当商品、足首部分の開口部が狭く(=ふくらはぎ部分の作りが非常に細い)、ご購入後「着用できない」「ファスナーを上まで上げられない」という事例が、昨シーズン(21FW)より多数出ております。今シーズン(22FW)注文分の個体も改めて確認しましたが、昨シーズン分の個体と状況は変わっておりませんでした。実際に店頭でお客様にご試着いただいている様子を拝見しますと、10名中、7名の方はファスナーが上がりきらない結果というのが実情です。
従って、当店ではオンラインでの販売は取り止め、実店舗で実際にご試着いただいた上で、ご購入の可否をご判断いただく形とさせていただきます。ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(2022年12月2日時点で、在庫なし。)

足の冷えに悩まされている方に。最大限の暖かさをもたらすシューズカバー

2021秋冬シーズンは、アソスのブーティ(シューズカバー)類が一斉リューアルのタイミングとなりました。

ULTRAZ WINTER BOOTEIS は、極寒の中でも走ることを止めないサイクリストに向けて、最大限の保温性と耐候性をもたらせるよう新たに開発された、厳冬期向けのシューズカバーです。日本よりも一段と寒さの厳しい、スイス アルプスの気候の下で開発されました。足先の冷えに悩まされ、とにかく暖かいシューズカバーをお探しという方には、こちらのウルトラ ウィンターブーティをお勧めします。 


Thermo Shell 素材により、断熱性能が格段に向上

ULTRAZ WINTER BOOTEIS 最大の特徴は、新開発の2枚のレイヤーで構成された素材で作られている点にあります。「Thermo Shell」と呼ばれる、表面に凹凸感のあるこの素材を全面に使用することにより、アソスの過去のウィンターブーティ類と比較し、断熱性能が格段に向上しました。

外側からは冷気の影響を受けにくく、内側からは自らの足先の熱を外に逃さないよう働きます。一方で、シューズ内の余計な湿気はメンブレン素材を通じて排出しますので、ご安心ください。また、素材外側には DWR(耐久性撥水)加工が施されており、ある程度の雨ならば弾いてしまいます。

冬場のライドの際、足先・指先が一度冷え切ってしまうと、なかなか暖かさを取り戻せないという経験があるかと思いますが、まずはそこまで冷やさないようにするというのが、「断熱」という考え方です。
 

タイツとの重なりを感じない「Zero Cuff」構造

シューズカバー上端部が切りっぱなしの処理となっている「Zero Cuff」と呼ばれる構造により、この部分に縁返しの厚みや縫い目が存在しません。タイツとの組み合わせの際に、重なる部分に段差が生じにくく、スッキリした見た目と、優れた装用感をもたらします。

後方に配されたファスナーにより着脱が容易に

前作のウィンターブーティでは、ファスナーレスにチャレンジしたASSOSでしたが、今回のリニューアルに際しては、やはり着脱のし易さを考慮し、ファスナータイプに戻してきました。

後方のやや外側にオフセットされて配されたファスナー位置により、ファスナーを閉じた際には、踵に直接当たらず邪魔に感じにくく、着脱の際は開口部がシューズのヒールカップ横で大きく開くことにより、かじかむ手でも着脱の作業が容易になっています。ファスナーはタブを下にすることで、ロックがかかる機構となっています。


耐久性に優れたソール部分の素材

「Sport Grip」と呼ばれるソール部分は、たいへんグリップ力の強いモノストレッチ(一方にしか伸縮しない)素材を使用しており、歩行時の滑りにくさをもたらし、耐久性の向上にも繋がっています。


サイズ(EUR):0(36~39)、Ⅰ(40~43)、Ⅱ(44~47)
材質:92% ポリアミド、8% エラスタン
重量:60g(サイズⅠ 片側 実測値)
生産国:イタリア