前回ブログにて「アウトレット品が充実しています!」とご案内したところ、本当にありがたいことに、店頭・オンラインストアともに、たくさんのお客様からご注文をいただいています。
どんなに高い性能を持つウェアでも、実際に使っていただける方がいなければ意味がありません。倉庫の片隅で眠ったまま、いずれ廃棄されてしまうかもしれないアイテムたち、それらを手にとっていただき、皆様の快適なサイクリングライフに役立てていただければ何よりです。

さてさて、今回はアウトレット品の中から、女性にオススメしたいアイテムをピックアップしてみました。それが、2023年から2025年までラインナップされていた「UMA GT SUMMER HALF KNICKERS C2」と「UMA GT SUMMER HALF TIGHTS C2」の2種類のボトムスです。

いずれも夏向けの素材を使っており、通気性・速乾性・紫外線カット効果に優れた、これからの季節に欠かせない機能を備えています。梅雨明けを目前に控え、真夏の強烈な太陽に危機感を感じている女性サイクリストも多いのではないでしょうか。そんな方の強い味方になってくれるアイテムです。

ニッカーとタイツの違いは、丈の長さが「ひざ下まで」か、「足首まで」かです。立体的な縫製パターンや、お尻のパッド(9mm)は共通していますので、快適な履き心地はどちらも変わりありません。
ウエストの「2層構造」により、ズレない・苦しくない。

ニッカー・タイツに共通の構造として、ウエストの「2層構造」は見逃せません。一般的にサスペンダーのないボトムスでは、ズリ下がりを防ぐためにウエストを強く締め付ける必要がありますが、アソス独自の「Hip Click」と呼ばれる構造がそれを解決しています。

【外側】お腹の前側でV字型にカットされたゴムバンドを採用しています。下腹部にゴムバンドの締め付けが集中しないため、前傾姿勢でも腹部の食い込みが少なく、リラックスしたフィット感を感じていただけます。
【内側】腰骨の上のライン一周に、あまり伸びないメッシュ素材が配置されています。やや硬質なメッシュ素材が「ガードル」のように骨盤をホールドすることで、全体のズリ下がりを防ぎ、パッドの位置を安定させる効果があります。
裾の処理方法の違いにも注目
細かい部分では、裾の処理方法にちょっとした違いが見られます。

ニッカーの裾をご覧いただくと、「裾バンド」が使われているのが分かります。バンドの裏面にシリコン成分を混紡することで、ひざ下の位置をしっかりとホールドする仕様です。シリコンを繊維状にすることで、バンド裏面の凹凸が少なく、肌あたりがソフトで、シリコンによる肌トラブルが起きにくいのも嬉しいポイントです。

タイツの裾は、タイツ本体の素材を活かし、「レーザーカット(切りっぱなし)」の処理がされています。足首の端部まで、段差がないスッキリとした外観。そして、素材の伸縮性による包み込むようなフィット感が特徴です。
「ニッカー」と「タイツ」、どちらを選べば良いの?
過去の販売実績(個数)から、ニッカー 3割、タイツ 7割くらいの比率で、タイツの方が圧倒的に人気が高いと言えます。ただ、実際にはショーツ(膝上丈)もあり、ショーツのサスペンダーの有り無し、また、レース系 or ロングライド系 の選択肢も含めると、ユーザーの得票数はある程度ばらけるというのが実際のところです。
タイツの人気が高い理由としては、完璧な紫外線対策が出来る、日焼け止めを塗る手間が省ける、という点が大きいでしょう。「絶対に日焼けしたくない!」という方はタイツをお選びください。
一方で、ニッカーは少数派ながら、見た目の軽快さを好む方に支持されています。また、ソックスのカラー・デザインが映えますので、ファッションとして楽しみたい方へオススメです。「夏にフルレングスのタイツは暑苦しい、だけど日焼け対策もしたい」という方はニッカーをお選びください。
気になる在庫状況につきまして、あいにく、日本人女性の平均サイズ = Sサイズ は在庫が残っていません。代理店さんの倉庫に眠っていたデッドストックを掘り起こしたものなので、もしご自身のサイズが残っていたら、それは運命かもしれませんよ。
最新の在庫状況は「当店オンラインストア」をご確認ください。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。