最近のトレンドというか、5~6年前からずっと続いていることなんですが、ロードバイクの装いとして、白いヘルメット と 白いシューズ 、さらにはソックスまで白で統一しているサイクリストが圧倒的多数を占めているように感じます。

最近のアソスのイメージカットでさえこんな感じですから…。
ひねくれ者の私からすると、「皆んな同じ格好でつまんねぇ〜」というのが本音です。

とは言え、白の持つ無垢なイメージ・清潔感・上品さは特別ですね。
頭部や足元といった末端部を白で合わせるだけで、きちんとして見えるというか、サイクリスト以外の人に対しても安心感を与えてくれるような気がします。
“末端部に白い色を置く” ことが、スタイルを格上げするテクニックの一つだとすれば、手先も白で合わせたくなるのが、紳士系サイクリストの心情というもの。ヘルメット、シューズ、ソックス、そして、グローブまで白で統一することが出来れば、より洗練されたスタイルが完成するのは間違いありません。

しかしながら、アソスのグローブは、どの季節のグローブも黒、黒、黒…。私もかれこれ10年以上、黒いグローブしか見ていないような気がします。
お客様からは、「アソスから白いグローブ出してよ」というリクエストをいただくのですが、“白は汚れが目立つ” という理由から、メーカーはあまり作りたがらないんですよね。
バリバリのレース系、アソス唯一の白いグローブで決める!
いや、待てよ。
一つだけありました、白いグローブが。

これこれ、RSR SPEED GLOVES S11 です。
手の甲側の素材は、シルクサテンのような美しい光沢感があり、太陽光の下で見ると眩しいくらいの白。そして、アソスのロゴが一段と存在感を増します。
お気づきの方も多いと思いますが、ストライプの溝加工が施されている素材は、アソスのレーシングジャージ、EQUIPE RS JERSEY S11 の袖に使われている素材と同じ。ジャージ同様、空気抵抗をいかに少なくするか、という目的で開発されたレーシンググローブです。

ご覧の通り、手のひら側に振動吸収のパッドはなく、のっぺりとした作り。どちらかと言うと、ハンドルを握った際のダイレクト感を重視した作りになっています
黒いスエード調のマイクロファイバーが使われており、汗をかいても滑りにくく、むしろ、汗をかくとグリップ力が増す特性があります。いざゴールに飛び込むスプリント勝負で、思いっきりもがいたとしても、手がハンドルからすっぽ抜ける心配がありません。
あれ? コーディネートを白でまとめるとカッコイイですよ、という話をしていたつもりが、いつの間にか、ガチのレーシンググローブの紹介コーナーにすり替わっているという…。まあ、アソスで唯一の白いグローブということでお許しください。
漢は黙ってレーシング! 誰にでもお勧め出来るアイテムではありませんが、アソス的ジェントルマンレーサーへお勧めしたい逸品です。
白は目立つ = 事故を未然に防ぐ手段
白いモノを身につけることは、何もスタイルだけの話ではありません。夜間でも目立ちやすい、車のドライバーから発見されやすい、そんな理由で白を身につけるサイクリストも多いですよね。

ジャージはダークトーンだったとしても、ポイントで白が入るだけで視認性がグッとアップします。グローブが白なら、ハンドサイン(手信号)を相手に伝えやすいメリットも。

当店のお隣さん、GIRO STUDIO TOKYO の売り場を覗いてみると、黒いヘルメットとシューズは沈んだように見え、逆に、白いヘルメットとシューズがボワっと浮かんで見えます。
白に限りませんが、目立つ色を身につけることは、“私はここにいますよ” というアピールになります。ロードバイクも交通手段の一つである以上、周囲に対する気配りも大事。そういうことが自然と出来る人が真のジェントルマンなんでしょうね。
白いソックスが今シーズン完売状態
最後は補足的なご案内になりますが、今シーズンのソックスの在庫状況につきまして。結論から言うと、白いソックスがほぼ完売となっており、今後の再入荷が難しい状況です。
お店としても昨今の白ブームを見越した上で、白いソックスを多めに発注しているのですが、それを上回る勢いで売れてしまいました。

ソックスの種類がいくつかある中で、白系で、かつ男性向けのゴールデンサイズ(24.5 - 26.5cm)が選べるのは、RSR SPEED SOCKS S11、EQUIPE SOCKS EF 2026、ENDURANCE SOCKS LOW S11 の3種類のみとなります。これらも手持ちの在庫がなくなり次第終了となります。
ソックスの在庫状況はコチラからご確認ください。
白系ソックスをお探しの方はお早めにどうぞ。