チタンコアの採用により、耳の上の当たりの強さの調整が可能
イヤーソック(耳の上に当たるラバー部分)を引き抜くと、渋い色に輝くチタン製コア(フレーム材)が現れます。曲げ等にも強いチタンコアにより、この部分に力を入れてカーブの形状を少し変えることが出来、耳の上の当たりの強さやホールド感をある程度調整することが可能です。
ヤモリの手足の吸着力をヒントにした GEKO グリップ
ノーズパッド(ラバー材)部分にも ROKA オリジナルの技術が搭載されています。ヤモリの手足の吸着力を研究し開発した、特許取得済「GEKO グリップ」により、汗を掻いたり、顔を下に向けたり、ずれ落ちることはありません。トライアスリートに向けて、ランニングのシーンでも装用に耐えうるようなフィット感を有しています。また、計4種類ものノーズパッドが付属されている為、お客様それぞれのお顔立ち毎に、最適なフィットが得られます。
MATADOR の為に新開発されたレンズを搭載
MATADOR の開発に際し、その独特な構造から、レンズ自体も他の種類とは異なる、完全に専用の物を開発しています。独自開発の C3 7-BASE シリンドリカル レンズは、ライド中に目まぐるしく変わる視線の動きや頭部の角度に関わらず、クリアな視界を提供します。