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【ASSOS / アソス】EQUIPE R HABU WINTER BIB TIGHTS S9(真冬向け メンズ ビブタイツ)

49,940

フィット:レーシング系
パッドの厚さ:9mm ★☆☆☆
距離の目安:10km 〜 200km
こんな方にオススメ:2022FWシーズン新登場のこちらのビブタイツは、押さえるべきところはしっかりと押さえ、一方わきまえるべきところは、わきまえる。そんなソツの無い、非常に出来の良いビブタイツに仕上がっています。ちょっと高くても良い物が欲しいという方はこちらを是非。太腿部分に防風素材をあえて入れないことで、素材がしなやかで脚を動かしやすく、過剰な暖かさではないので使い始めも遅くない。一方、膝周辺の二重になった生地により、寒さを感じるシーンでも肝心な所は守られている。東京・名古屋・大阪・福岡近郊のユーザーにとって、どれか1本しか手元に置けないというならば、こちらのタイツをお勧めします。

暖かさレベル ★★★★☆
外気温目安 -2〜10℃

アソスの冬の代名詞 HABU(ハブ)が復活!

2022年秋冬シーズン最大のトピックがこちら。2010年から2019年まで、アソスのウィンターコレクションの中核を担っていた HABU(ハブ)シリーズが復活! 最新のマテリアルと「S9」構造を引っ提げて、断熱性、快適性、軽量化、フィット感の全方位に進化を遂げました。
この EQUIPE R HABU WINTER BIB TIGHTS S9 は、初冬〜真冬のハードライディングにも応える、断熱性と透湿性を高次元で融合させたレーシングフィットのビブタイツです。

断熱性ワープニット「RX EVO」で二重のガード

「RX」から「RX EVO」へ進化したアソスオリジナルの裏起毛素材。中でも最も肉厚な「RX EVO Plus」によって、タイツ本体部分が構成されています。ワープニット構造が高い断熱効果を発揮。さらに、大腿から膝下までのフロントパネルは、「RX EVO Plus」を二重に配置することで、走行風の侵入を防ぎ、身体の芯までしっかり暖めてくれます。


耐摩耗性に優れ、汗の臭いも抑える

「RX EVO」の特徴として、摩耗に強く、素材の伸縮によって生地が白化することなく、見た目の黒さを維持できるというメリットも挙げられます。また、汗の臭いを抑える効果もあります。


風雨からデリケートゾーンを守るAIR BLOCK 888」

下腹部のパネルの切り替えを見ればわかる、アソスらしい素材への探究心。表面のジグザグ模様が印象的なこの素材こそ、2022年秋冬コレクションを支える最新の 3レイヤー 透湿防水性素材「AIR BLOCK 888」です。これを下腹部のVゾーンに配置することで、真冬の冷気をシャットアウト。冷たい雨がデリケートゾーンに侵入するのを防ぎ、同時に内側の蒸れを排出して快適さをキープします。膀胱を冷やさず、トイレの回数を減らすという意味でも効果大。ゴワつき感が少なく、動きやすいのも特徴です。


パッドのスッキリ感にこだわるなら EQUIPE = レーシング系

パッドの厚みは9mm。夏向けレーシング系ビブショーツ「EQUIPE RS」シリーズと同じプラットフォームを冬向けに最適化したパッドが使われています。
もちろん、アソスのオリジナル「ゴールデンゲート」構造はそのまま。パッド中央付近の両サイドを浮かせることで、ライダーの動きに追従する完璧なフィット感をもたらしてくれます。また、パッドに積層されたハニカム構造「3Dワッフル」が通気性を高め、汗や蒸れを素早く排出します。

上半身がとにかく楽な「X フレーム」

上半身の構造は上位モデルを踏襲した「Xフレームサスペンダー」を採用。背中のパネルを廃し、上半身は着用感を感じさせないストレスフリーが大きな特徴です。また、背中側を大きく開放することで、通気性、放熱性に優れ、日中気温が上昇したり、長い登りのシーンでの暑さ対策として非常に有効です。
もう一つ、サスペンダーの重要な機能として、背中でクロスした下側の「Aフレームサスペンション」構造が腰のたるみを抑制し、これにより、パッドがお尻に吸い付くような一体感を感じていただけます。

 

フィット感:レーシングフィット(ややタイトなフィット感)
パッドの厚み:9mm
重量 : 350g(Mサイズ)
材質 : 75% ポリアミド、23% エラスタン、2% ポリエステル
生産国:ブルガリア