※今季分は全サイズ完売しました。
厳冬期に欠かせない足先の基本装備
「快適性」「サポート」「視認性」この3つのコンセプトを元に、まったく新しい素材の開発からスタートし、ようやく完成した、これまでにはない、まったく新しいソックスが誕生しました。多くのサイクリストを悩ます、厳冬期における足先の防寒対策。ASSOSからの答えが、この新しい ULTRAZ WINTER SOCKS です。
優れた断熱効果を生むウール×ポリエステルの黄金比
冬用のソックス WINTE SOCKS との違いは、ポリエステルにウールを混合している点。高密度に編み込まれた繊維が断熱層を形成して、つま先から足首までを効果的に暖めます。また、汗は繊維を伝わって表面に押し出されるので、シューズの中が蒸れる感覚はなく、非常にサラッとした肌触りが特徴です。多くに地域において、寒さが厳しくなる12月下旬から2月下旬の間にお使いいただけます。特に、末端冷え性でお悩みの方には、一冬を通してお勧めのソックスです。
足を圧迫しない適度なボリューム感
新しい製法は全体のボリュームを抑えることにも寄与しています。シューズのサイズに影響しない適度な厚みに抑えてありますので、シューズの中で足が圧迫されることなく、毛細血管の血流を阻害することもありません。春夏秋と同じ感覚で履けるのも、新しい ULTRAZ WINTER SOCKS の特徴です。
シームレスでフラットな履き心地
シームレスで、内部に縫い目や段差がほとんど存在せず、足入れ感は極めてフラット。ラップで包まれているようなフィット感が特徴です。
アーチをぐるりと一周リブでサポート
アーチ部分を、ぐるりと一周リブバンドで包み込むことで、更なるアーチサポートと足を3次元で包み込む立体感が生まれています。
サイドに大きめのASSOSロゴ
大きめのASSOSロゴが、左右ともに外側側面に入ります。内側にはロゴが入りません。
後ろ側に大きなリフレクターで、安全性向上
フォトルミネッセンス(蛍光)顔料によって染められた、光吸収ポリエステル繊維を、踵からアキレス腱にかけて、幅3cm、高さ10cmほどの幅で使用することにより、暗い時間帯の視認性が大きく向上しています。この反射する素材は繊維として編み込まれているので、繰り返し洗濯をしても落ちません。
アメリカではロードバイクと車の接触による死亡事故が多発。もはや社会問題となりつつあります。自転車に関連する製品を作っているメーカーは、ライダーにとって、いかに安全な製品を生み出すことが出来るかが、今後の重要な製品開発のポイントとなっています。クルマのヘッドライトとほぼ同じ高さにある、乗車中のライダーのシューズ付近を目立たせることは安全性向上に大きく役立ちます。
材質:60% ポリエステル、26% ポリアミド、21% ウール、3% エラスタン
生産:イタリア