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ASSOS 初のトレイル用ウィンタージャケット
「暖かさ」「プロテクション」「通気性」。この三つを高い次元で融合させた、マウンテンバイク・グラベルロード向けのウィンタージャケットがアソスから登場です。一見、ただの真っ黒なジャケットと思いがちですが、防風素材とフリース素材が部位により組み合わされ、一般的なソフトシェル ジャケットとは一線を画す、アソスらしい柔らかで軽量、高機能なトレイル用ジャケットに仕上がっています。
防風・耐水性と透湿性を高次元で両立
TRAIL WINTER SOFTSHELL JACKET の主なテキスタイルは、アソスのロード向けウィンタージャケットにも使われる冬向けの主素材 NEOS MEDIUM。この素材は撥水性をより高める為に、ポリウレタン接着メンブレンを使用したアソスオリジナルの3レイヤー ソフトシェル素材で、高い防風性と耐水性、それに加えて高い透湿性を併せ持つのが特徴です。(耐水圧 10,000mm、透湿性 14,600g/㎡/24h) この素材は風の冷たさに晒される箇所、ボディ前面、スリーブの肘から下、背中の上部(肩から肩甲骨にかけて)、襟周辺に使用されています。
生地の半分近くは柔らかなフリース素材
一方、背中の下半分、スリーブの肘から上、フード部分には、断熱効果が高く通気性にも富んだアソス オリジナルのフリース素材 RX EVO+ を使用。生地の伸縮の度合いや方向性が制御され、ECO撥水加工が施された起毛ワープニット素材により、ソフトシェル ジャケットながらも柔らかくて着心地が良く、ハードライディングの際もウェア内がヒートアップし過ぎないよう緻密に計算され作られています。
製品の暖かさのスペックとしては、ロード用の初冬〜真冬向けの WINTER JACKET とほぼ同じとお考えください。
極寒時にはフードを被ったままヘルメット装着が可能
「klikThru」と名付けられた独特のスキューバタイプのフードは、まずは襟の高さが特徴。また、極寒時にフードを被ったままその上にヘルメットを装着出来るように考えられており、襟元のスリットにヘルメットストラップを通し、固定することを可能としています。
TRAILの象徴!肘の「deyneRope」素材
スリーブの肘周辺には、トレイルフーディ同様「deyneRope」と呼ばれる高密度リップストップ繊維を使用したパッチがあてがわれています。「TRAIL のアイコン」的意味合いもありますが、鋼の15倍とも言われるこの素材により、転倒した際のウェアのダメージがかなり減少します。
ダブルファスナーにより温度調整がしやすい
フロントファスナーはダブルファスナーを採用。下から開ける通称「ケープスタイル」により、特に登坂時など、ウェア内の温度調整がしやすくなっています。
背面左下部のサイドジップにより、バックポケットにアクセスしやすい
背面下部は飛沫や泥の跳ね上げを考慮し、伸長されています。また、背面左下部にサイドジップを配すことで、リアカーゴポケットにアクセスしやすくなっています。
材質 : 56% ポリアミド、22% ポリエステル、22% エラスタン
生産国 : チュニジア