※セール品につき不良の場合を除き、キャンセル及び返品・交換は不可となります。
フィット:レーシング系
パッドの厚さ:9mm ★☆☆☆☆
距離の目安:10km 〜 200km
こんな方にオススメ:スッキリしたパッド。キリッとした履き心地。アソスのメインストリームのビブショーツの最新Ver.がこちら。「間違いないお買い物をしたい方」はこちらをオススメします。
後ろ姿の精悍さがアップ!
2023シーズン、アソスの主力レーシングビブショーツ「EQUIPE RS BIB SHORTS S9 TARGA」がアップデート。アイコンとも言えるサスペンダーの背面構造に2023シーズンのテーマカラーをあしらいました。後ろ姿こそこのビブショーツのアイデンティティと言わんばかり。同シリーズのエアロレーシングジャージ「EQUIPE RS JERSEY TARGA」とセットアップすれば、全身がキリッと引き締まった印象に!
更に磨きをかけた主力ビブショーツ
EQUIPE(エキップ)とは、レース、トレーニング向けに開発されたシリーズのこと。中でも、アソスのフラッグシップとして、ワールドツアーレースに実戦投入されるビブショーツが EQUIPE RS BIB SHORTS です。2022シーズンより、基本設計を見直したチューンナップ版が登場。更なるパフォーマンスの向上を目指すサイクリストの為に、コードネーム TARGA(タルガ)が与えられました。
最終的に辿り着くミドルグレード
アソスの中で、世界的に最も売れているビブショーツが EQUIPE RS BIB SHORTS 一連のシリーズです。その理由として、ミドルグレードという位置付けながら、最新の技術的要素がほとんど網羅されていることが挙げられます。アソスには、夏のビブショーツで5万円前後のハイエンドグレードも存在しますが、それらは“決戦用”という意味合いが強いため、あまり一般のユーザーにはお勧めしません。長い期間、頻繁に使うことを考えると、ミドルグレードの方が満足度が高いと言えるのです。
より良い素材をチョイス
TARGA バージョンでは、空力性、速乾性、軽量化、フィット感の向上を目指し、全体の素材構成から見直されました。
腰から臀部、そして大腿部まで、ショーツのベースを構成しているのは、これまでと同じ素材 Type.441 。シルクのように滑らな肌ざり、ふわっとした着圧が特徴です。この Type.441 は、一般的なライクラ素材と比べて、耐摩耗性にも優れており、繊維には紫外線カット、抗菌、冷却効果を高める加工が施されています。
下腹部のパネルは、新たに、より高密度かつ高伸縮な素材 OSSIDIA(オシディア)を採用することで、肌に吸い付くようなフィット感が特徴です。下腹部の圧迫を和らげる効果もあり、深い前傾姿勢をとった時ほど、その違いを感じていただけます。
パッドに肌着のような開放感「SUNDECK」
さらに、パッドの改良にも着手。SUNDECK(サンデッキ)構造を取り入れました。その特徴は、パッドの前側が黒い別の素材に切り替わっていること。肌着のように滑らかな素材が男性器を包み込むように配置されています。これにより、生地のつっぱり感やもたつく感じがなく、パッドの存在を忘れてしまいそうなほど。また、素材の持つ優れた通気性と吸湿性により、夏場の悩みの一つ“股間の蒸れ”からも解放してくれます。
パッドがフィットする一番の理由
もちろん、アソスのオリジナル「ゴールデンゲート」構造はそのまま。パッド中央付近の両サイドを浮かせることで、ライダーの動きに追従する完璧なフィット感をもたらしてくれます。また、パッドに積層されたハニカム構造「3Dワッフル」が通気性を高め、汗や蒸れを素早く排出します。
肌に優しいレッググリッパー
裾バンドの裏側から、旧来型のシリコン製グリッパー無くしました。皮膚の弱い人がかぶれてしまうという問題があったからです。新しい裾バンドでは、繊維の中にシリコンを織り込むことで、自然なフィット感のまま裾のずり上がりを防いでくれます。肌に食い込みがなく、かぶれの原因となる刺激を与えません。
異次元のフィット感をもたらす「A-Lock Engineering」
A-Lock Engineering とは、快適性とパフォーマンス向上を目指した、いくつもの機能的要素の融合体。アソスが提唱する“異次元のフィット感”を体感していただけます。
フィット感:
レーシングフィット(ややタイトなフィット感)
パッドの厚み:9mm
製品重量:170g(Mサイズ)
裾の長さ スタンダード:通常のアソスのビブショーツと同じ長さ
材質 : 75% ポリアミド、6% ポリエステル、19% エラスタン
生産国:ブルガリア